2020年9月4日金曜日

9/5聖霊降臨後第14主日 礼拝式文

自宅で守る礼拝のための式文

(一人、または家族や数人での主日礼拝式)

.初めの歌 160番 <聖なる神よ>


 .み名による祝福

・父と子と聖霊のみ名によって

・アーメン 


.罪の告白の勧め

・私たちは父なる神のみ前にまごころをもって近づき、 罪をざんげし、主イエス・キリストのみ名によって赦しを願いましょう。 


.罪の告白

・父なる全能の神よ。

・私たちは生まれながら罪深く、けがれに満ち、思いと言葉と行いによって多くの罪を犯しました。私たちはみ前に罪をざんげし、父なる神の限りない憐れみにより頼みます。

 

.赦しの祈願祝福

・ひとりのみ子イエス・キリストを死に渡し、すべての罪を赦された憐れみ深い神が、罪を悔い  み子を信じるものに、赦しと慰めを与えてくださるように。

・アーメン

 

6.キリエ(※数人の場合は復唱、交唱してもよい)

・主よ、あわれんでください。

・キリストよ、あわれんでください。

・主よ、あわれんでください。

 

7.特別の祈り

しゅなるかみさま。あなたのかぎりないあわれみによって、きょうかいかしておまもりください。わたしたちはもろく、あなたのたすけなしにはなにもできません。あらゆるがいからとおざけて、いのちすくいへとみちびいてください。すくぬししゅイエス・キリストによっていのります。アーメン

 

8.みことば

第一朗読 エゼキエル 33:7-11 (1350)

第二朗読 ローマ 13:8-14 (293)

福音書朗読 マタイ 18:15-20 (35)

 

9.説教 「共に生きる教会説教音声

(※音声説教、説教要旨原稿、「聖書日課」などを用いる。または、みことばの黙想をする。)


10.信仰告白(使徒信条)

天地の造り主、全能の父である神を 私は信じます。そのひとり子、私たちの主イエス・キリストを、私は信じます。主は聖霊によってやどり、おとめマリアから生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府(よみ)に下り、三日目に死人のうちから復活し、天に上られました。そして全能の父である神の右に座し、そこから来て、生きている人と死んだ人とをさばかれます。聖霊を私は信じます。また聖なる公堂の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。(アーメン)

 

11.祈り 

  ※献金(教会での礼拝が再開する時を覚えてささげてもよい)

 

12.主の祈り

 

13.終わりの祈り(自由祈祷でもよい)

・全能の神様。あなたは悲しむ人の慰め、苦しむ人の力です。今、このような状況において、あなたの子らが悩むとき、私(たち)の祈りを聞いてください。困難の中を歩むすべての人を憐れみ、慰め、喜び生きる力を与えてください。マラナ・タ、主よ、来てください。父と子と聖霊のみ名によって。

・アーメン。

14.終わりの歌 190番 <主のみ名によりて>

 

15.黙 祷 心静かにして、しばらく黙とうの時間を持ちましょう

【次週の案内】

912 聖霊降臨後第15主日 

*説教題:「七の七十倍までも赦しなさい」

*聖書:創世記 50:1521 (92)ローマ 14: 112 (293)、マタイ 18:2135 (35)*讃美歌: 294371