2020年7月31日金曜日

8月1日平和の主日 礼拝式文

自宅で守る礼拝のための式文
(一人、または家族や数人での主日礼拝式)

.初めの歌 149番 <空も地をも>

.み名による祝福
・父と子と聖霊のみ名によって
・アーメン

.罪の告白の勧め
・私たちは父なる神のみ前にまごころをもって近づき、 罪をざんげし、主イエス・キリストの
み名によって赦しを願いましょう。

.罪の告白
・父なる全能の神よ。
・私たちは生まれながら罪深く、けがれに満ち、思いと言葉と行いによって多くの罪を犯しました。私たちはみ前に罪をざんげし、父なる神の限りない憐れみにより頼みます。

.赦しの祈願祝福
・ひとりのみ子イエス・キリストを死に渡し、すべての罪を赦された憐れみ深い神が、罪を悔い  み子を信じるものに、赦しと慰めを与えてくださるように。
・アーメン

6.キリエ(※数人の場合は復唱、交唱してもよい)
・主よ、あわれんでください。
・キリストよ、あわれんでください。
・主よ、あわれんでください。

7.特別の祈り
全能の神様。真理と平和への思いはすべてあなたがくださいます。あなたのすべての子どもたちの心に平和を愛する心を燃やし、あなたの知恵で諸国の指導者を導き、御国が平和のうちに前進し、全地をあなたの愛を知る知識で満たしてください。救い主、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン

8.みことば
第一朗読 ミカ 4: 15 (1452)
 第二朗読 エフェソ 2:1318 (354)
福音書朗読 ヨハネ 15: 912 (198)

9.説教 「平和の礎、キリスト」音声説教はこちら

10.信仰告白(使徒信条)
天地の造り主、全能の父である神を 私は信じます。そのひとり子、私たちの主イエス・
キリストを、私は信じます。主は聖霊によってやどり、おとめマリアから生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府(よみ)に下り、三日目に死人のうちから復活し、天に上られました。そして全能の父である神の右に座し、そこから来て、生きている人と死んだ人とをさばかれます。聖霊を私は信じます。また聖なる公堂の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。(アーメン)

11.祈り

  ※献金(教会での礼拝が再開する時を覚えてささげてもよい)

12.主の祈り

13.終わりの祈り
・全能の神様。あなたは悲しむ人の慰め、苦しむ人の力です。今、このような状況において、あなたの子らが悩むとき、私(たち)の祈りを聞いてください。困難の中を歩むすべての人を憐れみ、慰め、喜び生きる力を与えてください。マラナ・タ、主よ、来てください。
父と子と聖霊のみ名によって。
・アーメン。

14.終わりの歌 371番 <いつくしみ深い>

15.黙 祷 心静かにして、しばらく黙とうの時間を持ちましょう

【次週の案内】
 88 聖霊降臨後第10主日 
*説教:池谷考史牧師 *説教題:「恐れることはない」
*聖書:列王記上 19: 918、ローマ 10: 515 (288)、マタイ 14:2233 (28) 
*讃美歌:188294

礼拝休止のお知らせ

6月より会堂に集まる形での礼拝は休止していましたが、ウィルス感染の再拡大により、8月中は、集まる形での礼拝はお休みします。
毎週、礼拝式文を掲載しますのでご家庭での礼拝を守ってください。一日も早いウィルスの終息と、平安な生活が取り戻されますよう心よりお祈り申し上げます。